はじめに

こんにちは! COURSE(コース)編集部 千葉です。

第12回目、もう1年経ったんですね。

ということで!この連載も今回で最後となります。

早いような、早すぎるような感覚で来月から私も入社3年目です。

特別編第3弾と題しまして、最終回の今回は美容専門学校を卒業し、今年の4月から地元で美容系の会社に入社する(仮名)ひらめさんにインタビューしました!

手に職をつけたい!

ちば
現在までの経歴を教えてください。

ひらめさん
地元の高校を卒業して、名古屋の2年制の美容系専門学校に入学しました。

ひらめさん
美容師の国家資格を受けて今年の3月卒業し、4月から地元で働きます。

ちば
国家資格!!かっこいい。

ひらめさん
まだ結果はわかってないですけどね。

ちば
高校はどんなところでしたか?

ひらめさん
みんなが大学を目指してる進学校でした。

ちば
なぜ専門学校へ進学を決めたんですか?

ひらめさん
友人たちをみたり、先生から話を聞くと、私も「4年制の大学へ行かないといけないのかな」と思ってはいました。

ひらめさん
だけど、大学の4年間で自分のしたいことが分からなくて。

ちば
ほうほうほう。

ひらめさん
私の中で大学は、「遊べる余裕もあるところ」っていうイメージだったんですね。

ひらめさん
それなら2年で手に職をつける仕事を学べる専門学校へ入って、働き出した方が得じゃないかと思いました。

ちば
高校時代から明確だったんですね。

ひらめさん
小さい頃からずっと服の絵を描いたりとか、ヘアスタイル、メイクに興味があって、そういう仕事に将来携わりたいと思ってたんですけど、言い出しにくくて。

ひらめさん
でもそれを親に伝えた時に、「好きなことをやればいい。」って言ってくれたので専門学校への道を選びました。

ちば
その道はいつ頃に決まったんですか?

ひらめさん
もう高1高2あたりで決めていました。

ちば
美容業界に興味をもったキッカケってなんですか?

ひらめさん
キッカケですか(笑)

ひらめさん
私元々すごく天パで(天然パーマ)、それがコンプレックスだったんです。

ちば
なるほど。

ひらめさん
ある時、美容院でストレートパーマをかけてもらった時に「すごいな。」って思ったのがキッカケですね。

ひらめさん
結局美容師にはならないですけど、このきっかけで美容関係に興味を持ちました。

ちば
最初は美容師も含めて目指していましたか?

ひらめさん
そうですね!

ひらめさん
入学当初から違う美容職に就職しようとは思っていましたけど、国家資格はステータス的に取っておきたかったので、美容師も学べる学校にしました。

ちば
美容系の専門学校はどうやってみつけましたか?

ひらめさん
高校時代に、各専門学校や大学の説明会が授業であったんですね。

ひらめさん
その時に私が入った学校は来ていなかったんですけど、別の美容系の学校がきてて。

ひらめさん
その後色々自分でも調べるようになって、候補としてでてきました。

ちば
なぜ名古屋のその学校にしたんですか?

ひらめさん
東京の方も考えていたんですけど、遠すぎるのと、親にあまり心配をかけたくないと思って名古屋で探しました。

ひらめさん
その中で私の入った学校は、自分のなりたい職種に縛られず、最後までみんなで同じ検定や授業を学べる体制になっていると知ってそれがいいなと思って決めました。

ちば
都会となると一人暮らしになりますが、部屋とかはどうやって探したんですか?

ひらめさん
ほぼ母が決めてくれました。

ひらめさん
学校から近い徒歩圏内で探して、学生マンションがいい条件であったのでそこに決めましたね。

ちば
学生マンションってやっぱり高いですか?

ひらめさん
そうですね、安全面とかは絶対いいと思いますけど、普通のところよりはちょっと高いと思います。

ひらめさん
なので、慣れるまでの間はそういうところで住んで、2年目からはもっと安い場所に住めば良かったかなってちょっと後悔しました。(笑)

ちば
どういう受験内容でしたか?

ひらめさん
私の場合は、指定校推薦だったので作文と、面接だけでしたね。

ちば
入学するまでに頑張ったことや高校で取った資格などはありますか?

ひらめさん
資格はなにも取っていませんが、今まで面接をしたことがなかったので怖くてそこはかなり練習しました(笑)

ちば
本番はどうでしたか?

ひらめさん
面接官がゴリゴリの美容師の先生でめっちゃ怖くて、質問で痛いところを突かれたりしましたね(笑)

めちゃめちゃ学校やめたかった

ちば
専門学校へ入る前と後のギャップってありましたか?

ひらめさん
まじでギャップしかなかったです。(笑)

ひらめさん
私の学校は休んじゃいけないって言われていたんですけど、それでも休む人はいるだろうって思ってたんですね。

ひらめさん
そしたら、休んだらお金かかるやん。みたいな(笑)

ちば
あ、強制的な感じだったんですね(笑)

ひらめさん
そうなんですよ(笑)

ひらめさん
あとは、想像以上に厳しかったです。

ひらめさん
美容系の学校ってもっとワイワイキラキラしたイメージだったんですけど、一日立ちっぱなしとか普通にあります。

ちば
現場的な感じですね。

ひらめさん
そうですそうです。

ひらめさん
なにも分からない最初ですら、「これはこうだから。」っていう感じで教わるのでキツかったです。

ちば
友人関係はどうでしたか?

ひらめさん
育った環境が違いすぎて「自分田舎者じゃん。」ってすごく感じましたね(笑)

ひらめさん
服買うにも地元だと、何時間かかけて買いに行くか、ネットじゃないですか。

ひらめさん
でもそこで出会った子たちは生まれた時から流行が近くにあって、そういうところでもすごいなって思いました。

ちば
都会の子も多いんですね!

ひらめさん
私の周りは特に多かったです。

ちば
授業内容はどんな感じだったんですか?

ひらめさん
高校の延長のような感じで、座学も半々でありました。

ひらめさん
それに加えて、1年生のうちに取らなきゃいけない検定が何個があって、それをみんなで取って、2年生でも取らなきゃいけない検定たちをとって、最後は国試を受かりましょう、って感じでした。

ちば
結構詰まってますね。

ひらめさん
もう本当にギュンッギュンですよ(笑)

ひらめさん
検定終わったらまた検定みたいな(笑)

ちば
それプラス、バイトもですか?

ひらめさん
そうです。

ひらめさん
あの時はそれが普通だと思って頑張ってましたけど、今思うとめっちゃハードですね(笑)

ちば
学校生活で一番楽しかったことを教えてください。

ひらめさん
どんどん出来るようになっていったことです。

ひらめさん
最初ワインディングっていう作業がすごく苦手でクラスで1番遅かったんですけど、練習を重ねて最終的には大会へ出場するまでに成長したので、出来るようになって行く過程が楽しかったです。

ちば
逆に一番大変だったことはなんでしたか?

ひらめさん
大変だったこと、、、、それも練習なんですよね(笑)

ひらめさん
出来るようになるのは楽しかったですけど、練習は嫌でした

ちば
学費や生活費はどうしていたんですか?

ひらめさん
バイトもしていましたけど、学費や生活費はほとんど親が負担してくれました。

ちば
普段の生活で1番どんなところにお金がかかりますか?

ひらめさん
あ〜、やっぱり食費ですかね。

ひらめさん
遊びに行くとめちゃめちゃなくなりました(笑)

ちば
一人暮らしで大変なことはなんでしたか?

ひらめさん
どんなに忙しくても、掃除と洗濯だけはついてくるのでそこが1番大変でした。

ひらめさん
干すのがだるすぎて(笑)

ちば
学校イベントなどはありましたか?

ひらめさん
文化祭とか修学旅行がありました!

ひらめさん
すごく楽しかったです。

ちば
ズバリ、学校を辞めたいと思ったことはありましたか?

ひらめさん
めちゃくちゃありましたよ(笑)

ひらめさん
宿題は多いし、時間はないしで。

ひらめさん
1番は都会が合わなすぎて帰って来たくてしょうがなかったですね。

ちば
続けられた理由ってなんですか?

ひらめさん
やっぱり国試を取りたいって本気で思っていたからですね。

ちば
入学してから今までで、違う夢に揺らいだことはありますか?

ひらめさん
あ〜それはなかったですね。

ひらめさん
就活がもう2年生入ってすぐだったので考える時間がなかったというか、特に考えたことはなかったですね。

ちば
大学と専門学校の違いって何だと思いますか?

ひらめさん
大学は分からないですけど、専門は本当に2年間に詰め込まれているので忙しいです。

ひらめさん
私の学校は長期休暇も短かったですね。

1回は都会へ出て行ったほうがいい

ちば
就活はどんな感じでしたか?

ひらめさん
学校のバックアップがある美容室はすごく入りやすかったと思います。

ひらめさん
でも私みたいに、美容室ではない美容系に入りたいってなると自分でアポをとる感じでした。

ちば
なるほど、自分で行動しないといけないんですね。

ひらめさん
私の場合は入学当初から地元で入りたい場所があってそこを目指していました。

ちば
え!一筋だったんですか!

ひらめさん
他の場所は全然見ていませんでしたね。

ひらめさん
見ていなさすぎて大丈夫かなとは思いましたけど(笑)

ちば
なぜ地元へ戻ることをえらんだんですか?

ひらめさん
理由は色々ありますけど、やっぱり名古屋の空気感とか、都会の友人と上手くいかなかったことですかね。

ひらめさん
のんびりゆったりした地元に戻りたいなって思いました。

ちば
都会は苦手でしたか?

ひらめさん
そうですね。

ひらめさん
ちょっと旅行するだけでいいかなって思っちゃいました。

ひらめさん
珍しいタイプですよね(笑)

ちば
地元のいいところと悪いところを教えてください。

ひらめさん
良いところは、のどかで友人も温かくて、歓迎してくれるところです。

ひらめさん
悪いところは、交通の便とかです(笑)

ひらめさん
中途半端な田舎ですよね、好きですけど。

ちば
都会のいいところと悪いところはなんでしたか?

ひらめさん
良いところは、刺激しかないことです。

ひらめさん
流行りもすぐで真新しいです。

ひらめさん
悪いところは、騒がしいところとかですかね?(笑)

ちば
社会人になりたいですか?

ひらめさん
そこですよね(笑)

ひらめさん
働くことが未知すぎて、嫌なのかも分からないです(笑)

ちば
就職するにあたって不安とか希望みたいなのはありますか?

ひらめさん
不安しかないですけど、自分の好きなことでお金を稼げるのは希望というかいいなって思います。

ちば
不安は具体的にどんなことがありますか?

ひらめさん
自分のレベルがどこなのか分からないところです。

ひらめさん
お客さんにどこまで通用するのか分からないので、そこをまた一から学んで行くのは不安です。

ちば
自分の将来設計はありますか?

ひらめさん
ゆくゆくは自分のお店をもってみたいです。

ちば
かっこいい!!

ひらめさん
本当に夢ですけどね(笑)

ひらめさん
飛騨でも、どこでもいいですけどお店をもって女社長になってみたいです。

ちば
今一番したいことはなんですか?

ひらめさん
今1番したいことは地元の友人とご飯にいきたいですね(笑)

ひらめさん
ジモティと語りたいです(笑)

ちば
来年の今、社会人になって半年立っていると思いますが、どんな自分になっていたいですか?

ひらめさん
仕事を覚えて結構バリバリ使ってもらえるようになっていたいです。

ちば
地元にでるかでないかで悩んでいる子がいたらどうアドバイスしますか?

ひらめさん
1回出て見たほうが良いと思います。

ひらめさん
分からないですけど、私の場合は、1回出たことで地元の良し悪しが分かって戻って来たので。

ちば
深いですね。

ひらめさん
でも、地元で働きたいっていう意思がちゃんとある人は全然その道でいいと思います。

ひらめさん
都会へ行こうか行かまいかで悩んでいるなら行ったほうがいいです。

ちば
最後に、高校生にメッセージをお願いします!

ひらめさん
高校生にメッセージ(笑)

ひらめさん
専門職を目指している人は、特に人に頼らず生きるのは無理だと思うから、誰かを頼りながら、ゆっくり勉強してって良いと思うよ。 ですね。

ちば
かっけえぇえ!

ひらめさん
絶対頼らないと生きていけないと思いますね、1人では。

ちば
ひらめさん!ありがとうございました!!

まとめ

1回地元から離れたことで、また新たな地元の良さを知り戻ってくる。

最&高じゃないですか!!

ひらめさんの決断力は早い上にブレない芯があって、できる人間とはこういうことなのかとひしひしと感じました。

今後の地元での活躍を応援しております!!

今まで色々な方にインタビューを協力していただきましたが、同じ質問をしても、毎々違う内容の濃い話を聞けたのが本当に楽しかったです。

また、1年間自分の好きなように、この連載を続けられたことに感謝いたします。

ありがとうございました!

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